基本の猪突猛進ループ
ウォッチャーにおいて主流になりつつある無限ループの作り方を解説していく。ところどころやらかしているが、大まかな立ち回りはカバーしているつもり。
hoki0niwaデッキサマリ
枚数 | ドロー性能 | ||||
---|---|---|---|---|---|
計 | 0ドロー | 1ドロー | 2~ドロー | ||
パワー | 2 (17%) | 2 | 0 | 0 | 0 (0%) |
消滅 | 2 (17%) | 1 | 0 | 1 | 4 (33%) |
残留 | 8 (67%) | 7 | 1 | 0 | 1 (8%) |
計 | 12 | 10 | 1 | 1 | 5 (42%) |
プレイ情報
runid: 1635760144.run
seed: 3EIMZZJNMRUXE
AscensionLevel: 20
localtime: 2021-11-01 18:49
mod: Relic Stats
デッキ(12)
レリック(13)
侵攻記録
Floor 0
Floor 1
picked
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他のキャラならばこのタイミングでドローソースは取りづらいが、ウォッチャーならば貴重なドローソースかつ憤怒解除手段として活用でき、猪突でループできなくてもこのカードを絡めてループできる可能性があるため、この段階からピックする。
Floor 2
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護身はガーディアンには有効だが、その他の場面では基本的に弱いので、ガーディアン戦直前でどうしてもブロックが足りない時にしか取らない。
Floor 3
ゴールドを失ったことを忘れていた痛恨のミス。
Floor 4
ゴールドをもらう。心を折りに来ているな?
Floor 5
picked
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ピックしても許されるアタック。占術によってデッキをアクロバット並に掘り進められるので、噴火を素早く手札に加えやすいのが魅力。1ドローなので山札の調整にも使える。
Floor 6
ループを組んでいなくても、噴火を1コスト化するとストライクを1枚多く使えるようになるので見た目以上に火力が向上する。スネッコが来ると裏目だが、それ以上に道中の恩恵が大きい。
Floor 7
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?マスから湧いてきた。地道な削除がループの完成につながる。
Floor 8
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強化エリート。ポーションを2つ持っており、刻一刻と噴火+で押し切れると思ったため突っ込んだが、再生セントリーとかいう犯罪集団を引いてしまう。コストの下がった刻一刻でどうにか押し切る。ペン先は憤怒と合わせるだけでも十分強い。今回は瀕死状態になったが、能力やHP、強化幅の関係でAct 2以降の強化エリートの方が死亡リスクは高いため、可能ならばAct 1で鍵は取ってしまいたい。グレムリンとラガヴーリンは憤怒スタンスによる火力で押し切りやすく、苦手のセントリーもそこまでHPが高くないのでスレイバーズやネメシスよりはマシ。
Floor 9
これがなかったら道中で死んでました
Floor 10
picked
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3ターン目までに殺すのは容易い。ただし、噴火を引くのが遅れると大ダメージを受ける可能性があるので、UGした上でその辺のケアも行っていきたい。
Floor 11
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画像と同じ組み合わせ。1ターン目が緩やかだったので何とかなった。
Floor 12
picked
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余計なダメージを食らってしまった。この報酬でループパーツが揃う(相手の攻撃予定時限定だが)。
Floor 13
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こういう時に限ってイベントマスから連続で敵が湧いてくる。
Floor 14
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寄生虫緑+狂信者。序章のチンピラを2回引くのはついていないが、スレイバーや略奪者を引かなかったのが救い。今回は必要ないので取らなかったが、頂礼は無限ループパーツになりうるので、どうしても猪突を引けなかった場合はピックすることがある。
Floor 15
流石にノーダメで行けるほどガーディアンは甘くない。Act 1のルート取りは結構危ない橋を渡っているのであまり真似しないほうがいいかもしれない。
Floor 16
ガーディアンはAct 1ボスの中で唯一状態異常を混ぜてこないという意味では楽だが、最低限のブロックがないと事故死する可能性があるので注意。この地点でブロックカードは防御警戒精神障壁しかなかったが、デッキが薄くて引き込みやすかったので何とか攻撃は凌げた。冒涜が出てきたがループには必要ない上に使ったら死ぬ問題があって呪い化する状況もあるのでスルー。
Floor 17
picked
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スネッコはコスト変動でループが不可能になってしまう。添水は道中の事故をカバーしづらくなる。よって賢者の石しかない。
Floor 18
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早速賢者の石が裏目になったが、どうにか被害が少なく済んだ。
Floor 19
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無料の削除って普通にエグいイベントだと思う。
Floor 20
呪いを取るわけには行かない。
Floor 21
幻姿が3枚も手札に加わるとダメージは減らせるかもしれないが、幻姿で初動が遅れて状態異常を始めとした厄介な攻撃を受ける可能性が高まる。すでにループパーツも持っていたのでここは受け取らない。
Floor 22
picked
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飛び越えと走り書きはすべてのカードをみてもトップクラスの壊れ。場合によっては死霊化より上かもしれない。
Floor 23
初動が命なので猪突や噴火のコスト減やドロー増加のUGを優先する。
Floor 24
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pass
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鳥居は1回も発動しなかった気がする。グレムリンリーダーはAct 2のエリートでは楽な部類だが、圧縮が甘いと結構事故るので、エリートを踏むかどうかは慎重に判断したい。今回は出現しなかったが、刺創の本も最低限のブロックと火力がないと相手のスケーリングについていけなくなるか、負傷でデッキが回らなくなる危険性がある。
Floor 25
removed
そろばんをゲットしたことでブロック問題の5割が解決する。防御をすべて消したのでようやくストライクに手を加えられる。
Floor 26
ケトルベルだったが、心や飛び越えをUGする必要があり、筋トレしている余裕がないと判断して青鍵を取る。
Floor 27
picked
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スレイバーズはAct 2エリートの中で最も危険な相手で、速攻に加えて負傷混ぜでデッキの機能を停止させてくる。負傷の発生源であるタスクマスター(真ん中)を最優先で処理したい。また、スレイバー青が脱力付与を予定しているならばそちらを一番先に殺すことも考えられる。今回はアンブロシアを持っていたため、これを使って1ターン目にタスクマスターの処理に成功した。そろばんで12ブロックを得られるようになるため、Act 3の落下イベントのリスクを軽減するため猪突2枚目はマストピック。
Floor 28
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このあたりからループができるようになる。
Floor 29
猪突は来たら必ず打つ。
Floor 30
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また無料の削除イベントを引く。これは運がいい。
Floor 31
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惨殺
Floor 32
今度はドロー枚数を増やし、初動を補強する。
Floor 33
Act 2のボスはデッキに余計なものを混ぜてこないが、オートマトンはカードを盗んでくるので詰まないように気をつけよう。 今回はループが完成していたので2ターン目に処理できた。得られた教訓が出てきたが、焚き火でのUGで必要分は賄えるので取らず。
Floor 34
picked
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紫蓮華のおかげで警戒でもループが成立するようになり、平穏を探す必要がなくなった。
Floor 35
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Act 2ボスを乗り越えれられれば道中の敵は概ね問題ないのだが、ネメシスだけは無形の遅延と火傷5枚混ぜの存在により、安定して1ターン目からループに持ち込めないと事故死しかねない。現状圧縮を進めるだけで心臓に勝てるため、無理にエリートを踏む必要はない。エリート0ショップ1のルートを選択。
Floor 36
余裕で全UGできるが、このままでも心臓に勝てるのでまったく必要ない。パイプが一番欲しかったんだけどなあ。
Floor 37
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祓い清めや戦略家狙い。
Floor 38
removed
ストライクに毛が生えた。
Floor 39
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雑魚
Floor 40
心→ハサミと使用した後でも打てるようにする。
Floor 41
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遅延野郎。
Floor 42
思い…出した!
Floor 43
事故ったときには少しお世話になるかな。
Floor 44
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言うことなし。
Floor 45
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締め付けられる前に殺せばいい
Floor 46
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キーカードやキーレリックがない限り削除が最優先。
Floor 47
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スピードランの敵。そろばんで十分なブロックを稼げるため、拒絶はいらない。
Floor 48
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1ターン目殴ってこないので削り切るのがだるい。
Floor 49
ドローの補強。
Floor 50
12手制限によって強制的にループを中断させてくるタイムイーターの対策はAct 1から考えなくてはならない。今回は猪突4ドロー+そろばんで手軽に多くのブロックを稼げたのでうまく戦えた。あまり長引かせると粘液で事故りかねないため、飛び越えペン先刻一刻を絡めて素早く殺害。 他にブロックを稼ぐ手段として有力なのは不動心や拒絶あたり。また、平穏噴火でループする型だと火力不足に陥りがちなため、他の攻撃手段も大事になってくる。
Floor 51
ループできるならタイムイーター以外は問題ないはず。ペン先調整のために狂信者を少しいたぶって帰してあげた。
Floor 52
Act 4の敵はこれまでとはわけが違う…アイクラサイレントディフェクトならね。
Floor 53
せっかくなので。矛盾で事故ったときは一応役に立つかも。
Floor 54
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変なのが手札に加わるのは困る。
Floor 55
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1ターン目で無事殺し切る。これができない場合、デッキトップの火傷2枚で計算を狂わせられないように。
Floor 56
バックパックが無ければ手札事故起こしていたという。ループしてデッキを引ききると、次のターン状態異常5枚という手札でスタートしなければならないため、その対策としてドローソース(今回なら噴火や心)を山札に入れてターンエンドするのを忘れずに。
Floor 57
圧縮はどれだけ余計なカードを入れること無く序盤を凌ぐかがポイントだが、ヘクサゴースト相手はアタック3枚追加しないと安定しづらい。とにかく数をこなすのが肝要。そしてループを覚える前に圧縮しない立ち回りを覚えるべき。序盤はどうあがいてもループできないし、終盤でもループできない展開は起こりうるので、こういうときは基礎力が大事になる。ライフコーチ氏は交換非ループで94%勝っているのでループが最適解とは限らない。
ストライク防御は一刻も早く消去したいため、削除・変化できるボーナスの優先順位は高い。今回はゴールドを失って2枚変化を選択(他の選択肢はランダムレア・ネオーの哀歌)。ストライクから削除すると憤怒のスタンスを活かせなくなるため、防御削除を優先しよう。ブロックなさすぎて被弾が増えると思われがちだが、12点ストライクで敵を素早く処理できる上に、優秀な性能をしている警戒を引く頻度が上がるため、思いの外快適に動けることを実感するはず。 削除ボーナスがなかった場合、ゴールドをもらって削除費用を捻出する、噴火をUGする、スマイルマスク(コモン)かパイプ(レア)を狙うなどが有力。交換でも強いが、ループできなくなる可能性が他の選択肢より高いことに注意。 今回は防御2枚が刻一刻と精神障壁に変わった。ひとまず序盤は刻一刻を活かしていけばいいだろう。